つくば理学カンファに行ってきました

10月8日筑波大学で行われたつくば理学カンファレンスに行ってきました。
おそらくust配信がアーカイブになってるはず(だよね)
なので、簡単に自分が感じたことをとりとめもなく語ってみようかと。
写真撮るの忘れてたので、文字ばっかりですが。

皆様の発表

坂井先生

数学やってるとヒラメキが割と要求されるんですが、
こういうパズルだとちょっとしたヒラメキで問題がうんと簡単になるのが実感できてよかったです。
しかし、プロシーディングの問題難しい。。。

るみ[twitter:@rumi_stardust]さん、みなみ[twitter:@minami106]さん

実行委員長と副実行委員長のお二人。
スタッフと発表両方をそつなくこなされる姿に感服。
数学を専門としていない人に数学の専門的な抽象と論理の話をするのは難しいですね。
そんな中で、図が豊富でトピックがきちんと押さえられてたので、
専門外の人もわかりやすかったのではと感じました。

刹那[twitter:@setsuna82001]さん

プログラムの世界は奥が深い。自分が知ってるのも知らないのも。
おーか[twitter:@rofi]さんの年賀状が出てきたときは思わず笑ってしまった。

みや[twitter:@miiya666]さん

素粒子の話。数学側からそのへんを色々やってる人間として興味深かった。
たくさん種類があってそれぞれ違うことをする。未発見なもののある。
こんな目で見ることもかなわないものを実際に調べようとしてる物理屋さんスゲー。
あとエタノール

さとう[twitter:@junesa_to]さん

最後の発表は量子化学
化学ってそんなに深入りしたことなかったんだけど、がぜん興味ががが。
ところで、p軌道とかd軌道とかって何であんな変な形になるんですかね。

自分の発表

つたないながらも自分も発表しました。
実は高専カンファ初発表です。
線型代数って分かるといろんなところにつかえて面白いよって趣旨だったのですが、
汲み取っていただけてたのでしょうか(不安)

まず、プロシーディングについての謝罪です。
プロシーディング締め切り時点では発表内容が決まっていなかったため、
あのような感じになってしまっております。
ちゃんとした版をスライド(補足追加版)とともにUp予定です。

発表については言いたいことはほぼ言えたと思ってます。
どうすればこんなことになるのか ではなくて、
こんなことができる を伝えることを主軸にしたので数学やってる人には歯がゆかったかもしれません。

懇親会

参加者の皆さんとたくさんいろんな話ができてよかったです。
iPadの販促お疲れ様です。

まとめ

実に楽しかった。つくばまで行っただけの収穫が得られた。
今スライドの整理をしてるので、Upはもうちょっと待ってください。

実行委員長のるみさんと昨日Twitterで、来年は関西で理学カンファをやるって流れになりました。
やるって言った限りはちゃんとやりたいのですが、なにぶん高専カンファ運営経験がないもので、
西周辺在住の運営経験者さんぜひともお力添えを。

次は長岡に行くぞー